2009年07月07日

六本木で豪遊

◆早くもハゲた化けの皮!小室夫妻が六本木で豪遊大ハシャギ

「芸能人が不祥事」

「謝罪会見」

「活動自粛」

「街でハシャいでる姿を目撃される」

「反省が足りない」

 という毎度お馴染みの定番記事であるが、今回の事例はなにしろ「六本木で豪遊大ハシャギ」であっただけに、余計火に油を注いだ格好だ。
 たとえば、これが「巣鴨で豪遊大ハシャギ」であったとしたら、ここまで非難はされなかったろう。

 というわけで、以下、具体例を挙げておく(※主に関東地方)。

×(ハシャいだらダメな街)
・渋谷
・原宿
・六本木
・池袋
・銀座
・歌舞伎町
・新宿アルタ前
・赤坂
・恵比寿
・青山一丁目
・目黒
・麹町
・千葉の一部(東京ディズニーランド)
・アメリカ全都

○(ハシャいでもいい街)
・葛西
・西葛西
・五反田
・日暮里
・西日暮里
・巣鴨
・新木場
・築地
・戸越銀座
・高田馬場
・新橋
・ディズニーランドを除く千葉全体
・ウクライナ
・ガボン共和国

 さらに記事を読むと、小室夫婦が出向いたところというのが「芸能人御用達の有名なサパークラブ」であって、おまけに「KEIKOがステージに上がってノリノリ」であったらしい。サパークラブというのがなんであるのか、正直よく知らないが、やはりせめて囲碁将棋クラブぐらいにとどめておくべきだったろうし、ましてや「ノリノリ」が一層ダメだ。

 ちなみに、同じ繰り返し系言葉としては

「アゲアゲ」
「ウハウハ」
「イケイケ」
「ブイブイ」
「リンダリンダ」
「トレイントレイン」
「プリンセスプリンセス」
「佐竹チョイナチョイナ」

 などもダメであり、これらの言葉を想起される行動も控えるべきだろう。
 逆に想起させてもオーケーな繰り返し系言葉としては

「グダグダ」
「フガフガ」
「ボテボテ」
「ズデンズデン」
「バヒンバヒン」
「浅越ゴエ」
「ガリガリガリクソン」

 などがあり、今後不祥事を起こした後に街でハシャぐ予定のある芸能人のみなさんは、ぜひ参考にしてほしい。

 で、まあ、最後になってしまいましたが、全体的な結論を言えば、個人的にはじつにどうでもいい内容の記事であって、マスコミュニケーションの中の人たちはこんなことよりも、マーク・パンサーのことをもう少し気にしてあげるべきなんじゃないかと思う。
posted by とんち番長 at 22:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 時事ネタを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

大人だって、でんぐり返りたい夜もある

 早いところでは既にゴールデンウィークに突入しているせいか、町中でやたらと子供を見かける。

 それにしても、道端で突然ひとりで喚き散らしたり、横断歩道をスキップしながら渡ったり、子供って面白い。

 大人だったらこうはいかない。

 道端で突然ひとりで喚き散らしたり、横断歩道をスキップしながら渡る大人は、まずいない。
 
 というか、そんな大人、嫌だ。
 じっさい、仮にいたとしても、救急車か警察を呼ばれるのが関の山だろう。

 そう。
 言い換えれば、道端で突然ひとりで喚き散らしたり、横断歩道をスキップしながら渡ったりできるのは子供の特権だ、と、そういうことなわけだ。

 なにせ、子供は自制心が利かない。

 というより、すべての行動が本能によって形作られている。
 いわば、本能の塊で出来た生き物。
 それが子供だ。

 しかし、大人だって例外がないではない。

 そう。
 酔っ払いである。

 道端で突然ひとりで喚き散らしたり、横断歩道をスキップしながら渡る酔っ払いなんて、いくらだっている。
 というか、むしろそれが普通だ。
 そればかりか、笑顔で電柱に体当たりしたり、道ですれ違った赤の他人にいきなり挨拶したり、そんなアヴァンギャルドな酔っ払いも少なくない。

 なにせ、自制心が利かない。
 それが、酔っ払いだからだ。

 なので、シラフの状態で、笑顔で電柱に体当たりしたり、道ですれ違った赤の他人にいきなり挨拶したり、そんなような大人がいるかといえば、当たりまえだが、まずいない。
 いたとしても、やはり即刻、救急車か警察を呼ばれてしまうだろう。

 しかし、それが子供であれば話はまた別だ。

 笑顔で電柱に体当たりしたり、道ですれ違った赤の他人にいきなり挨拶したりする子供なんて、いくらだっている。
 むしろ、それが普通だ。
 そればかりか、道端でいきなりうんこしたり、うんこ掴んだ手でそのまま物を食ったり、そんなわんぱく盛りな子供も少なくない。

 なにせ、自制心が利かない。
 それが、子供だからだ。

 で、まあ、なんだかまわりくどい言い回しになってしまったが、つまり、酒は美味しいから飲むのではない。

 いや、美味しいから飲む人だって当然いるだろうが、おそらく大概の人間は、

 「子供みたく、本能剥き出しな生き物になりたい」 

 だから、飲む。

 それが、酒というやつなのだろう。

 なにしろ、天下のアイドル・グループ、スマップの一員である。
 我々一般人には到底計り知れないストレスに日々、蝕まれているはずで、だからこそ、草なぎメンバーは、あの夜、人一倍子供になりたい願望が強かったのだろう、と思う。

 でなければ、真夜中の公園において、素っ裸ででんぐり返るだなんて、普通、やらない。
 酔っ払いでも

 「ああ、いかんいかん。やりすぎだ」

 と思う。
 はず。

 ではしかし、子供だったらどうか。
 これは、やりかねない。

 だから、このほどの件では、各方面大勢のお偉いさん方から批判を浴びてしまった草なぎメンバーであるが、逆に、子供からの好感度は大幅にアップしたに違いない。
 じっさい、子供は言うだろう。

 「公園で全裸ででんぐり返りって、そんなのよくあるよ」
 と。
 「むしろ、普通だよ」
 と。
 「なんなら、全裸で縄跳びとかジャングルジム登ったりだとかも、あるよ」
 と。
 「たまにうんこも食うよ」
 と。

 いや、子供だからってさすがにうんこを食らうほどの馬鹿は滅多にいないだろうが、いずれにしても、とくに深刻な被害を受けた者がいるわけでもなし、所詮子供(酔っ払い)のやったこと、と、毎日ストレスだらけの世の中なんだから、せめてこういうときくらい、大人っぽい寛大な対応を下せるような社会であってほしい、と、強く思う。

 というか、天下のアイドル・グループの一員が、深夜の公園で素っ裸ででんぐり返っているのである。
 むしろ、一緒に素っ裸になってでんぐり返る、そんな大人がひとりぐらいいたっていいじゃないか。

 まあ、酔った勢いで他人に絡んでくるような輩は嫌いだし、そういう奴は死んでもいいと思うが、酔いに任せて公園で素っ裸になったうえでんぐり返る人は、どうも嫌いになれない。
posted by とんち番長 at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

ロシア人兄弟力士

 で、昨日、つまり『ZAZEN BOYS 4』リリースという(正確にはリリース日前日だが)記念すべき日に(ちなみに、CDはなんだかもったいない気がしてまだ聴けてない。ユニオン特典のDVDだけ観た)、例のロシア人兄弟力士が「大麻吸引はまったくの事実無根である」とする旨の記者会見をまたしても行ったわけだが(@日刊スポーツ)、いやもういいでしょ。

 つーか飽きた。
 って、飽きたとかいう問題ではないだろうが、まあそうはいってもあれだけしつこくやってるんだから飽きるよ。

 それにしても、なんなのか。なにをどうしたいのか奴らは。

 まあ俺も相当に疑い深い人間だが、このほどの一連の検査は、オリンピックでも実施されているような信頼できる機関によって行われたとのことで、となれば、基本反体制的で若干精神分裂症気味でもあるさすがの俺も大方の国民のみなさんと同様、ロシア人兄弟力士の主張には甚だ懐疑的にならざるを得ないわけだ。であるのに、あれほど意固地なまでに潔白を主張しているのもまた不思議な話で、目的として考えられるのは、やっぱり金か、はたまた相撲協会並びに日本国民全体に対する壮大な嫌がらせか、なんなら『ジャンクSPORTS』に出てダウンタウンの浜田に「ハッパ吸ってたんかい!」って突っ込まれるまでとりあえず頑張るつもりとか、なにかそういう大きな野望を人知れず抱いているとしか思えない。

 まあ実際問題、当の本人らは、自らの潔白と名誉の回復を主張しているらしく、
 「イヤ、マ、吸ッタハ吸ッタケドネ。デモ、日本人ノチビドモニコケニサレタママ、オメオメト帰国スルノハ、我慢ナランヨ」
 と、やや穿った想像すると、あるいはそういうことなのかもしれない。

 たしかに、チビで狭量で陰険で差別的でおまけにうんこが猛烈に臭い日本人にあれやこれやと言われるなんて屈辱以外のなにものでもないだろう。意固地になるのはごもっともだ、とも思う。

 ただ、なにしろこれだけことをこじらせてしまったわけで、心証的にかなりよろしくない状況に向かってしまったのは間違いない。
 
 少なくとも発覚した時点で素直に認めてさっさと国に帰っていれば、半年後ぐらいにはみんないい感じに忘れていたはずだし、時たま思い出すにしても大方の人間は、
 「ああ、ハゲてたな〜あいつら」
 程度の感慨しか湧かなかったのではなかろうか。

 じっさい、織田裕二、吉田栄作、加勢大周というかつての「いい男枠」に大鶴義丹が無理矢理入れられそうになっていた時代とか、昼の生番組の司会をなぜか巨人の宮本がやってた件とか、そういった数々の「間違い」にしても大半の人間はとうの昔に忘れているのであって、過去に起こった問題をわりかし簡単に忘れるのが日本人の長所にして短所というか、いわば良くも悪くも日本人のタチであるからだ。
 
 きっとあのまま結果を受け入れてすぐに帰っとけば、2年後ぐらいには普通に「あの人は今」に出ていたのではないかと思うし、なんなら番組内で、
 「マジブッチャケルト、ジツハホボ毎日、吸ッテタヨ(笑)」
 なんて白状したとしても、たぶんその頃にはもうみんな怒ってないだろうし、よしんば笑って許してさえくれるんではないかと思う。

 でも、なんだかんだ言って今一番気になるのは、あの兄弟がふたりっきりになった時、いったいどんな会話をしているのだろう、ということで、

 「マ、吸ッタネ(笑)」
 「ウン。バリバリ吸ッタネ(笑)」

 なんてなことを話してるのかな、とか、あるいは

 「テユーカ、吸ッテナイワケネージャン!」
 「ヨッシャ! モーコーナッタラ、日本中ヲ大混乱ノ渦二オトシイレテヤローヨ兄貴!」

 みたいな感じでなぜか逆ギレしてたら、これもまた興味深い。

 誰か、弁明の席を与えてやるとかなんとか適当な嘘をついて、控え室と称した隠しカメラ入りの部屋に呼び出してみてはと思う。どっきり系の企画で、『ロンドンハーツ』あたりどうか。生中継したら、視聴率50パーセントは固いはずだ。どっきりだとバレた途端、半殺しにされそうだが。
タグ:白露山 露鵬
posted by とんち番長 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

続・「ジブラ」「ヒップホップ」考

 前回のジブラさんの記事を書き終えてから気づいたのだが、ようするに「ヒップホップ」ってのは「ヤンキーの進化形」ってことじゃないかと、ふと、思った。

 つまり、平成20年現在ほとんど絶滅したかに思われていた「ヤンキー」であったが、それを現代的かつファッショナブルな形で継承したのがまさしくこの「ヒップホップ」であると。

・まず、基本「オレ様語りの武勇伝」で出来上がっている楽曲がまさしくヤンキーの世界観そのもの。
・のみならず、ヒップホップの方々はやたら仲間と群れたがるが、これも仲間と一緒に仲良く暴走行為をするみなさんのそれと驚くほど酷似している。
・だから、「ジブラ」とか「ボス」とかいった、ある意味直球な芸名を付けてしまうヒップホップの方々のメンタリティーも、自らの暴走グループの軍団名に「寿辺苦絶悪(スペクター)」だの「暴走天使「ミッドナイトエンジェル」だのとかいう呼称を付けてしまうヤンキーのみなさんのセンスと同一なものとして見れば、じつに辻褄が合う。

・つまり、大雑把に言ってしまうと、「日本のヤンキー文化の進化系」=「ジャパニーズ・ヒップホップ」だと考えられる。

・で、ヤンキーの象徴的存在といえばいわずもがなE・YAZAWA氏であり、そのE・YAZAWAの直系遺伝子がジブラさんなのでは、という俺の考察もおそらく間違いではない。
・実際、ジブラさんはE・YAZAWAのことが大好きに違いない(音楽的な部分にとくに感心はしてなかったとしても、E・YAZAWAの生き様みたいなものは100パーリスペクトしているはず)。
・なのでE・YAZAWA直系ナルシスヤンキーヒップホッパーであるジブラさんに対して周りがいくらつっこんでも、それはE・YAZAWAにつっこみを入れるのと同様、おそらく一切の無駄というものであり、そんなわけだから仮にジブラさんがE・YAZAWAの代わりにブルーレイのCMで

 「このDVDのジブラ、ハイビジョンじゃないの?」

などとやらかしたとしても、たぶんまったく違和感はないだろうし、ついでにイギリスを代表するナルシスヤンキーロッカーと言えばいわずもがなオアシスのリアム・ギャラガーさんなのであって、そんなわけだから仮にリアムさんがE・YAZAWAやジブラさんを差し置いてブルーレイのCMで

 「このDVDのリアム、ハイビジョンじゃないの?」

などとやらかしたとしても、たぶんまったく違和感はない。


※本家E・YAZAWAによる「このDVDのヤザワ、ハイビジョンじゃないの?」動画を見たい方はこちら
posted by とんち番長 at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

「ジブラMTV批判動画」の3つの疑問

 ラッパーのジブラ氏が「YouTube」に投稿した動画がちょっとした話題になっているらしい。
 内容は、「MTVミュージック・アワード・ジャパン2008」への不満をお得意のラップ調で語ったもので、問題の動画は記事の末尾に貼るとして、とりあえずここでは2ちゃんねるの関連スレッドにアップされていたラップの全文を転載する。

YoYoYo! 調子はどう?
オレがZEEBRA the illskill
これがfirst time ever
YouTubeにいきなりダイレクトで生で挿入! Yeah!
先ほど行ってきたMTV AWARD
俺一言マジ言わせてもらうぜ
今までどんだけマジ日本の音楽業界
色んな奴らが 本気でやってきたと思ってんだよ?
You don't know shit, man? (お前ら何にもわかってねえだろ?)
You talk to the funking sponsor (お前らはスポンサーと話してばかり)
all the bull shit rap you wanna push (へなちょこラップばっかりプッシュしやがって)
誰が状況を作っているんだよ!
誰が音楽業界を作っているんだよ!
誰が音楽をやっているんだよ!
That's musician motherfucker! (それはミュージシャンだろ?くそったれ!)
スポンサーと話す時間があって
オレと話す時間が無いんだったら
Fuck all you, bitches! (死ね、くそったれ!)


 と、まあこんな感じである。

 で、その2ちゃんねるのスレッドをざっと眺めた感じ、どうやらジブラ氏不支持の声のほうが大きいようで、6・4か、もしくは7・3といったところだろうか。

 いずれにしろ、仮にジブラ氏の言っていることが、というか「ラップに乗せていること」が事実なら、このほどのMTV側の対応に非があるのは間違いないが、ただし、それでジブラ氏のほうには非がなかったのかというと、もちろんそんなことはない。
 というか今回の件に限れば、ジブラ氏のとった一連の行動の方がより多くの疑問を孕んでいた、と、やはり見るべきである。

 以下、ジブラ氏の疑問点を列挙してみた。

疑問@YouTubeに投稿
 まずこれがよろしくない。
 だってそんなの、MTVの関係者に直接言えばいいじゃないか。

 「動画サイトに投稿とか、ましてやその文句をわざわざラップ調にするなんて、なぜそんな七面倒臭いことをするのか」

 と、幼稚園児だって言うだろう。

 いや、やはりラッパーである以上、ラップというスタイルにこだわりがあるというのは理解できる。
 が、だったら、被告であるMTV関係者本人の目の前で直接ラップすればいいだけの話だ。

 「いや、社会に対して問題提起をするのがラッパーとしてのオレの役割であり、今回の件は社会的な問題として、より多くの人々に知ってもらおうと、それでYouTubeにアップしたのだ」

 と、あるいはジブラ氏は主張するのかもしれないが、この程度の問題ではせいぜいネット村を一週間かそこら賑わすぐらいであり、ならば先ほど提案したように、被告本人の目の前で自身がラップしたその様子を映像に収め、それをYouTubeなどの動画サイトに投稿すべきである。そうしたほうが被告のダメージも大きかったろうし、ラッパーとしての後々の評価にも繋がったはずだ。

 「でもそれって、ちょっと滑稽じゃねえ…?」

 と、あるいはまたもやジブラ氏は主張するのかもしれないが、ならば、DJ、映像技師、ダンサー等のバンド・クルーはもとより、ジブラ氏の主張に賛同するファンや音楽関係者、加えて、犬、猫、猿、きじ等を盛大に引き連れ、そのうえで被告本人に直接文句というかラップした映像を投稿すれば良い。それこそ大反響を巻き起こせただろうに、いずれにせよ今回のそれはなんとも軽率な行為であったと言わざるを得ない。

疑問Aラップ
 そもそもジブラ氏のラップ自体が意味不明である。
 上に挙げたとおり、問題の動画でのジブラ氏のラップは日本語と英語を混ぜ合わせたスタイルになっているが、デーブ・スペクターとか日本語と英語の両方を操れる特殊な例の人を除き、普段英語を日常会話として使用していない大多数の人々にジブラ氏の主張が充分に伝わっているとは、とてもじゃないが思えない。
 言われたMTV関係者にしてもおそらくそうで、「ファック」だの「ビッチ」だの罵倒されても、いまいちリアリティがないので、とくに傷つくようなことはなかったはずであり、

「この包茎野郎」
「このワキガ野郎」
「このコロッケ野郎」
「ハゲ」
「デブ」
「チビ」
「殺すぞ」
「死ね」
「お前のかあちゃんでべそ」

 等々、罵倒するに相応しい日本オリジナルの言葉がこれだけあるのになぜそれを使わなかったのか、まったく理解に苦しむ。

 「いや、オレはこの問題を日本国内はもとより、世界中の人々に表明しようと、それで日本語と英語を混ぜたのだ」

 と、あるいはジブラ氏は主張するのかもしれないが、だったら日本語、そして英語はもとより、ドイツ語やフランス語、中国語や韓国語、さらにスペイン語、ギリシャ語、アラビア語、タイ語、モンゴル語、ベンガル語、ヌベテレ語、ギャル語、ナメック語、金星語等、あらゆる言語をそのラップの中に取り入れなければならなかったはずで、なんとも中途半端であったと責められたとしてもこれは仕方のないことだ。

疑問B「ジブラ」というアーティスト名
 これに関しては人種とかそういうのは関係ない。
 世界中のあらゆる人間が口を揃えてこう言うだろう。

 「いやシマウマかよ!」

 そう。
 ジブラ氏の熱狂的な信者以外、

 「シマウマには言われたかねえよ」

 と、これはもう、誰だって思うに決まっているのであって、ならばトンビやモモンガだったらいいのでは、とか言う人があるいはいるかもしれないが、もちろんそういう問題でもないのである。

 というか、ジブラ氏だけでなく、
 
 「ILL-BOSSTINO a.k.a BOSS THE MC」
 
 だの、
 
 「MC仁義」
 
 だの、
 
 「ポチョムキン」

 だの、
 
 「ヤス一番?」
 
 だの、
 ヒップホップの方々はなぜに「ユニーク」な芸名を名乗る人が多いのか。
 
 まあ、若いうちは「ジブラ」や「ボス」でいいのかもしれないし、「やんちゃ」の一言で済まされるかもしれない。
 が、年をとったときのことを考えてほしい。
 いずれ、子供のひとりやふたり、できるだろう。

 とりあえず、俺の親父が「シマウマ」や「ボス」だったら、絶対に嫌である。

 
 (↑問題の動画)
posted by とんち番長 at 23:52| Comment(4) | TrackBack(0) | 時事ネタを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

H袋氏の元ファンで町田康のライヴを一度見たことがある僕が考えてみた

 町田康さん真相激白……布袋の暴行事件『女性自身』寄稿(スポーツ報知)

 とりあえずこの記事を読んでわかったのは、パンクロック(町田康)的に『女性自身』は「アリ」ということである。
 
 だったら、これらはどうなのか。

 「町田康さん真相激白……布袋の暴行事件『コロコロコミック』寄稿」
 「町田康さん真相激白……布袋の暴行事件『鉄道ファン』寄稿」

 いや、子供や鉄道好きがこの事件に関心があるとは、ちょっと思えないのだ。

 「町田康さん……布袋の暴行事件で『デラべっぴん』寄稿」
 「町田康さん……布袋の暴行事件で『素敵な奥さん』寄稿」

  まあしかし、今の時代、ことを語るうえでもっとも適している場は、やはりネットである。

 「町田康、『2ちゃんねる』で真相激白」
 「町田康、『くまのプーさんファンサイト』で真相激白」

 あえて時代に逆行しアナクロな手法で攻めてみるのも、ある意味、インパクト大かもしれない。

 「町田康、地元の回覧板で真相激白」
  
 むろん、ここまできたらさすがのH袋氏も黙っているはずがないだろう。

 「H袋、伝書鳩で町田康に反論」
 
 いややっぱり、お互いのブログ上とかでやりあったほうがいいんじゃないでしょうか。
タグ:町田康 布袋
posted by とんち番長 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

HENTAIの犯罪の続報はいかに?!

 例の「中野の糞煮男」について日を追うごとにやるせない気持ちに苛まれてしまう。

 なにしろ、逮捕されてからのその後の詳細な続報がまるで伝わってこないのである。
 いや、ひょっとしたら新聞社なりテレビ局なりどこかしらのメディアが伝えているのかもしれないが、少なくとも私が調べたかぎりにおいてはまったくの皆無なのだから、なんとも心もとないばかりなのだ。

 「己の家の庭で、糞を煮る」

 という、かの男による一連の行為は様々なところへ波紋を投げかけたわけだが、つまるところ、私がもっとも危惧しているのは「人々の勝手な憶測がどんどん広がっていくこと」に他ならない。

 「単なるキチ○イだろ」
 「なにいってんだ、あれは重度のスカトロマニアだよ」
 「いやいや、やっぱり自分が食べるために煮ていたのでは」

 結論から言わせてもらうと、そのようなことは、断じて、ない。

 なぜなら、このような諍いごとの大半において片方のみが一方的に悪いことなどけっして有り得ないからであり、「ケンカ両成敗」という言葉があるがまさしくそのとおり、もちろん男の行為それ自体が咎められるべきであるのは言うまでもないが、大なり小なりなんらかの非が被害者である住民のほうにもあったはずなのだ。
 でなければこれほどの狂気じみた行為の説明づけが出来ないではないか。
 そういった意味でいうと、どちらかが一方的に悪い諍いごとなんて元からないのかもしれないが、ともあれ「どちらがより悪い」をいつまでも争っていては、なんら問題の解決には繋がらないだろう。

 おそらく、よくある近隣同士のちょっとしたトラブルがそもそもの発端だったのではないか。
 「騒音トラブル」であったと私は推理する。

 男の職業は工事関係。いわゆる夜間仕事だった。
 
 つまり、「夜に働いて、日中は寝る」という夜型人間であるわけで、そうなると当然、近隣のご婦人たちによる掃除機を筆頭とする家事全般の音、さらには家にいる子供たちが巻き起こす生活音が騒がしくて、とてもじゃないが眠れるはずがない。
 
 ついにいたたまれなくなった男は、
 
 「あの〜、すいません。もう少し音、静かにしてくれませんか」

 こう言いにいったのだろう。

 ところがまずいことに住民は、理解を示すどころか反発してしまった。

 しかしながら、男は我慢した。
 睡眠薬を貰いに近所の診療所へ通うことさえあった。
 それでも熟睡するのは困難に等しかった。

 「毎日毎日俺ばかり……、どうしてこんな苦労しなければいけないんだ!」

 男の中で次第に怒りの感情が膨れあがり、ついには住民への嫌がらせ行為をするにようになってしまったのだ。あるいは、当初は子供やるような些細な行為だったのかもしれないが、やがて理性の歯止めが利かなくなり、そしてあのような狂気じみた行為をするようになってしまった――おそらくこれが“事件”の全貌である。

 結局、男が起こした行為の衝撃性ばかりに世間の注目が向いてしまう不幸な事例となってしまったが、逮捕された男にとってはいい薬になったろう。さすがの男も犯罪行為までは肯定出来ないだろうし、なにより不本意な形で世間様の注目も浴びてしまった。きっと言いようのない恥辱の念に駆られているのではないか。

 「もうこんな愚かな行為は犯すまい――」

 起訴前の釈放を許された男は、その足で近隣の被害者宅へ向かう。
 もちろん、お礼参りではない。謝罪をするためだ。
 
 「この度は、まことに申し訳ありませんでした」

 突然の訪問に怪訝な表情で対応する被害者一同。しかし、男の必死な誠意が伝わると、徐々にではあるものの相好を崩してゆく。

 なんだ、ちゃんと話してみたらいい人じゃないか。思えばちょっとした行き違いだったんだ。人間同士、お互い腹を割ってとことん話し合えば、きっと理解し合えるんじゃないか。

 そしてその週末、男と近隣住人たちによる会合が開かれる。
 場所は、“事件”の舞台となった、男宅のあの庭だ。
 
 「この忌まわしき場所で、過去を反省し、新たな門出を踏み出そうじゃないか」

 男と住人ら、双方の案である。

 「これからは仲良くやっていきましょう」
 「同感ですな」

 男、そして街のリーダー的存在である男性との間で契りの握手が交わされる。気づけば周りを取り囲んでいる人々にも満面の笑顔が浮かんでいる。男への告訴も今日中に取り下げられる予定だ。本当に、本当に、良かった。

 と、その刹那、先ほどのリーダー役の男が威勢のいい声を響かせる。

 「さあ、みんなメシだメシだ。メシ食ってパーッとやろうや」

 牛肉。
 白菜。
 シイタケ。
 ネギ。
 
 すき焼きだ。
 
 庭の中央に置かれた鍋に食材がどんどん放り込まれてゆく。
 
 しらたき。
 焼き豆腐。
 にんじん。
 そして……うんこ。

 「よし、これで準備万端だ」

 ・煮て、食べる

 いややっぱり食うのかよ!
posted by とんち番長 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

21世紀型の犯罪は、おそらく、「HENTAIの時代」

 早朝からミサイルがいきなり何発も飛んできたり、己がやらかした放火の様子を素知らぬ顔でホームページにアップしていた自称アイドル似の女が念願のグラビア撮影の当日に逮捕されたりだの、一流作家でも思いつかないような素晴らしい事件が相も変わらず頻発して止まない今日この頃の世の中であるが、とりわけ最近の事件で個人的にグッときたのがこれだ。

■排泄物など煮詰め庭に放置した「悪臭男」を逮捕

 自宅の庭に排せつ物を埋めて悪臭などを発生させた上、区長からの停止命令に従わなかったとして警視庁生活環境課と中野署は10日、東京都環境確保条例違反容疑で東京都中野区弥生町、無職××容疑者(57)を逮捕した。
 調べでは、××容疑者は2004年4月ごろから、自宅の庭などで排せつ物や残飯を煮詰めて庭先に埋めたり、洗面器に放置するようになり、今年6月2日、同条例に基づき中野区長から撤去命令を受けたにもかかわらず、悪臭を発生させる行為を継続させた疑い。
 (後略)〜西日本新聞07/10(尚、当方の判断により容疑者名は伏字にさせていただきました)
 
 って、煮るのかよ!

 ……と、つっこみをいれるのはたしかに簡単だが、
 
 「はたして彼は、いかなる目的でこのような行為に至ったのか」
 
 ということを考えるのがやはり重要であろう。

・煮て、食べる

 食うのかよ!
 
 あるいは、さすがにそうはいかないまでも

・煮る
・いい感じのダシ汁が出来上がる
・ごはんにかけて食べる

 やっぱり食うのかよ!
 
・煮る
・煮ている鍋の中へTシャツを入れる
・さらにじっくりコトコト煮込む
・オシャレな手染めTシャツが完成
・うんこが余った
・もったいないので食べる

 結局食うのかよ!

 いずれにせよ、犯行の動機について男は供述を頑なに拒んでいるらしいので事件の詳細部分はいまだ謎なのだが、うんこは誰しもがいつ何時でも製造できうるものなのだからして、ある意味、ミサイルよりも恐ろしいといえるだろう。
 携帯電話やパソコン〜インターネットの普及により、IT社会ならではの高度かつ複雑化した、さしずめ「21世紀型」とでもいえる犯罪が後を絶たない現代社会。それは「うんこ犯罪」をしてもまた、同様のことなのではないだろうか。
 
 「21世紀型のうんこ犯罪」を考えてみた。

・ホップ、ステップ、ジャンプの先にうんこ
・メニューの一ページ目がいきなりうんこのどアップ
・気を取り直してヤングハンバーグ御膳を頼むも、なぜかうんこがテーブルに
・宅配うんこをデリバリー
・こち亀最新刊が発売
・レジへ持ってゆく
・定価410円(税込)
・1000円札を手渡す
・お釣りがうんこ
・田原総一郎の鋭い斬り返しについにうんこが!
・i-modeがうんこ
・うんこがi-mode
・「すいません。ここ行きたいんですけど」
・「あ、そこですか、えっとですね、この通りをずーっとまっすぐ行くんです、そうすると交差点が出てきますからそこを右に曲がって3つ目の角、コンビニがあるんで、そこをさらに左に曲がるんですね、で、ちょっと歩くと左手に薬局があって、そこの斜向かいの建物に大量のうんこが盛ってあります。…そこですね」
・「これはこれは。ご親切にどうもありがとうございました」
・行ってみたらたしかにうんこは盛ってあったが、目的の建物じゃなかった
・騙された(怒)
・小林よしのりの鋭い斬り返しにうんこが意外にも!?
・マイミク20の私の日記のコメントが2で、マイミク3のうんこの日記のコメントが55なのは納得がいかない。
・マイミクのマイミクであるうんこが毎日私の日記を覗きにきて、そのくせマイミク申請をしてこないから気味が悪い。
・と思っていたら、そのうんこからなんとメールが
・何度かメール交換したらなかなかいい人そうなので会ってみることに
・駅前で待ち合わせる
・いきなり告白される
・まんざら悪い気はしない
・ホテルへ
・「先にシャワー浴びてきて」とうんこ
・シャワーから出てくる
・うんこがいない!
・財布を捜す
・財布無事見つかる
・小銭入れがうんこまみれ
・騙された(怒)

 まったくひどい記事で恐縮だが、とくに反省はしていない。
posted by とんち番長 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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