2009年04月13日

疲労

 ケツが痛い。
 
 痔、ではない。
 具体的に言えば、尾てい骨のあたりが痛い。

 痔は、なったことはないのでよく知らないが、たしか、尻の穴がヒリヒリとかジクジクとか、なんかそんなような感じで痛い。イコール痔。

 であったはずで、であるから、症状的にいえば、俺は、痔、ではない。

 ここ一ヶ月ほど、ひじょうに慌しい日々を送っており、どうも、その皺寄せが尾てい骨のほうに来ているらしい。

 歩いているときも多少痛いが、とくに夜、眠るときに仰向けに寝っ転がり、布団に尾てい骨が触れた瞬間が、かなり痛い。

 とはいえ、いまのところ、病院に行くつもりはない。
 ほっときゃ自然に治るだろうし、第一、万が一、医者にケツを見せなきゃならない事態になったら嫌だからだ。

 にしても、疲労でケツが痛くなるとは。はじめて知った。

 まあしかし、これも不幸中の幸いだ。
 ケツが痛い程度で済んで良かった、と思わねば。

 これが

 「金玉が痛い」

 であったら最悪だ。

 疲労で金玉が痛くなるなんて有り得るのかと、甚だ疑問に思うが、絶対にないとは言いきれない。

 上にも書いたとおり、俺はいま、ケツが痛い。
 正直、つらい。

 しかし、別の言い方をすれば、たかがケツの痛みだ。ケツが痛いだのなんて、そんなのほっときゃ自然に治るだろうし、最悪、取り返しのつかない事態となり、結果として手術で尾てい骨を取り外すようなハメになったとしても、まあなんとか生きていけるだろう。

 が、金玉はこうはいかない。

 なにしろ、金玉が痛かったら不安だ。
 
 ケツみたく、ほっときゃ治るだろ、なんて大きく構えてなんか、とてもじゃないがいられない。最悪、金玉を取り外すようなハメになろうものなら、間違いなく、発狂するはずだ。金玉なしの生活なんて考えられない。

 となると、即刻病院に行ったほうが良い、ということになるが、ここでも大きな問題が発生する。

 つまり、病院に行くのだから、当然、外科だか内科だかの医者に向かって

 「金玉が痛い」

 と言わねばならない。

 言えない。そんな大それたセリフ、とてもじゃないが言えそうにない。

 しかも、医者というのは職業上、患者の症状を詳しく訊かねばならないわけで、となると当然、患者であるこちら側は具体的な症状を話さねばならなくなってくる。

 つまり、

 「ここ一ヶ月ちかく、慌しい日々を送っていたせいで疲労が溜まったためか、どうも金玉が痛い。とくに左の玉が痛い。おとついからズキンズキンとした痛みが止まらない。どうやら熱もあるようだ。なんとか治してほしい」

 とかなんとか、言わねばならない。
 
 で、まあ、なんやかんやあって、とりあえず医者に金玉を直接診てもらうことになるのだろう。念には念を入れて、レントゲンも撮ってもらい、それを医者と一緒に真剣ににらめっこ、ということにもなるのだろう。
 いずれにしても、じつにマヌケな絵面だ。最悪である。

 ああ、そう考えると、ケツが痛い程度で本当に良かった。

 
 と、いいかげん更新が滞っていたのでとりあえず書いてみたが、こんなことを書いてはたしてなんになるのだろうか。
posted by とんち番長 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常を生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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