2009年07月09日

石原軍団忘年会生中継

 
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ナンシー関

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 先日購入した故・ナンシー関のこれまで単行本化されていなかったコラムを集めた著作『ナンシー関 リターンズ』を読む。
 中にとても気になる記述を発見。

 『衛星放送導入初日で幻想は打ち砕かれた』というタイトルのコラムだ。

 家にBS機器を導入し、はじめて衛星放送を視聴することとなったナンシー関。なにしろネットはおろか、CSさえまだなかった時代である。期待に胸を膨らせてチャンネルを合わせたナンシー関が見た最初の衛星放送の番組のタイトルがこれだ。

 「石原軍団の忘年会生中継」

 猛烈に見たい。

 「真っ赤な顔をしてろれつの回らない口調で神田正輝にからんでいる舘ひろし。はしゃぐ峰竜太。酔っ払って普通のオヤジと同じになっている渡哲也。わざわざ、1度衛星に飛ばしてまで全国に送らなければならない要素など、あからさまにない」

 コラムではこれ以上の詳しい記述がなされてないのがひじょうに残念なかぎりだ。

 いったい何分番組だったのだろうか。1時間だろうか。2時間だろうか。あるいはもっといって、5時間くらいやったのか。で、しかも、じつはそれは大晦日の放送でもあり、どうせならと新年会の模様まで生中継されたのかもしれない。

 無事に年が明け、祝杯(むろん、「松竹梅」だろう)を挙げる石原軍団。
 くす玉が割られ大喜びの舘。
 書初めで「みどり」と書いて自分で照れる峰。
 そんな峰にすぐさまちょっかいを出す舘。
 ビンゴゲームでレイバンの新作サングラスが当たり得意満面の神田。
 やはり神田にすぐさまちょっかいを出す舘。
 そんな団員たちを横目に、頭に捻りハチマキを巻いた状態でひとりダンディに微笑む渡。
 やおらテンションが上がる峰。
 急に脱ぎ出す峰。
 暴れる峰。
 「俺も俺も」と舘全裸に。
 「だったら俺も」と続いた神田、舘の頭上に己のイチモツを乗せ「ちょんまげ!」と破顔一笑。
 舘、殴る。
 ジャイアントスイングで応戦する神田。
 「タッチタッチ!」とわけのわからぬことをわめく峰。
 そんな団員たちを横目に、頭に捻りハチマキを巻いた状態でひとりレイバンのサングラスとライフルの手入れにいそしむ渡。
 すっかり疲れて眠りこける舘。
 まだまだ泥酔状態の神田は、酒を運ぶためやってきたADを舘と勘違いしてプランチャーを食らわすほどの始末の負えない状態に。
 泣き出す峰。どうやら自分だけほっとかれていると勘違いしているみたい。
 そんななか、渡はひとり寿司を食うことに夢中。
 まだまだ眠る舘。
 神田も疲れて眠る。
 峰はまだまだ遊び足りない様子。
 一方、渡は宇宙へ。

 
 ああ……暑い。
posted by ぐうたらダメ at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

ペヤング

 ぺヤングソフトボール部.jpg

 帽子に「ペ」である。普通にださいぞ。右端の人が似てないのに無理矢理マネしようとして失敗した「残念なペ・ヨンジュン」にしか見えないじゃないか。
 
 やはり、「ペ」がいけない。せめて「ヤング」にすべきであろう。

 やり直し!
 
 
 というわけで、また明日。さようなら。
タグ:ぺヤング
posted by ぐうたらダメ at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常を生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

六本木で豪遊

◆早くもハゲた化けの皮!小室夫妻が六本木で豪遊大ハシャギ

「芸能人が不祥事」

「謝罪会見」

「活動自粛」

「街でハシャいでる姿を目撃される」

「反省が足りない」

 という毎度お馴染みの定番記事であるが、今回の事例はなにしろ「六本木で豪遊大ハシャギ」であっただけに、余計火に油を注いだ格好だ。
 たとえば、これが「巣鴨で豪遊大ハシャギ」であったとしたら、ここまで非難はされなかったろう。

 というわけで、以下、具体例を挙げておく(※主に関東地方)。

×(ハシャいだらダメな街)
・渋谷
・原宿
・六本木
・池袋
・銀座
・歌舞伎町
・新宿アルタ前
・赤坂
・恵比寿
・青山一丁目
・目黒
・麹町
・千葉の一部(東京ディズニーランド)
・アメリカ全都

○(ハシャいでもいい街)
・葛西
・西葛西
・五反田
・日暮里
・西日暮里
・巣鴨
・新木場
・築地
・戸越銀座
・高田馬場
・新橋
・ディズニーランドを除く千葉全体
・ウクライナ
・ガボン共和国

 さらに記事を読むと、小室夫婦が出向いたところというのが「芸能人御用達の有名なサパークラブ」であって、おまけに「KEIKOがステージに上がってノリノリ」であったらしい。サパークラブというのがなんであるのか、正直よく知らないが、やはりせめて囲碁将棋クラブぐらいにとどめておくべきだったろうし、ましてや「ノリノリ」が一層ダメだ。

 ちなみに、同じ繰り返し系言葉としては

「アゲアゲ」
「ウハウハ」
「イケイケ」
「ブイブイ」
「リンダリンダ」
「トレイントレイン」
「プリンセスプリンセス」
「佐竹チョイナチョイナ」

 などもダメであり、これらの言葉を想起される行動も控えるべきだろう。
 逆に想起させてもオーケーな繰り返し系言葉としては

「グダグダ」
「フガフガ」
「ボテボテ」
「ズデンズデン」
「バヒンバヒン」
「浅越ゴエ」
「ガリガリガリクソン」

 などがあり、今後不祥事を起こした後に街でハシャぐ予定のある芸能人のみなさんは、ぜひ参考にしてほしい。

 で、まあ、最後になってしまいましたが、全体的な結論を言えば、個人的にはじつにどうでもいい内容の記事であって、マスコミュニケーションの中の人たちはこんなことよりも、マーク・パンサーのことをもう少し気にしてあげるべきなんじゃないかと思う。
posted by ぐうたらダメ at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

ドンキに行ってきた

 昨夜ドンキに行ったら、くりぃむしちゅーの有田にそっくりな人がいて、で、気づかれないようにまじまじと凝視し再度確認してみたら、やっぱり本人じゃなかったのだが、それにしても、くりぃむしちゅーの有田とドンキって、なんだか似合う。

 なんて言われても、全然嬉しくないだろう。というか、むしろ嫌だろう。

「お前って、なんだかドンキって感じだよな」

 みたいに言われたら俺だって嫌だよ。

 ついでに、他にも「人から似合うと言われてなんだか嫌な店」として、
「島忠」
「アメリカ屋」
「ダイクマ」
「二木の菓子」
「二木ゴルフ」
「サンリオピューロランド」
 等々、まだまだあるが、きりがないのでこのへんでやめておく。

 ま、しかし、ドンキっつったら、近場の何度か足を運んだことのある店に行っても、中に入ったら毎度必ずって言っていいほど道に迷うし、基本デリケートな俺からしたら店はもとよりやってくる客も含めいろんな意味でまぶし過ぎるので、ほとんど利用することはないのだが、いやあそこは宝の山ですね、ある意味。なので、思わず携帯で写真を撮りまくってしまった次第。

 というわけで、以下気になった商品をレヴュー。

 パイ投げセット.jpg
 「何故か人気」と、わざわざポップに書くくらいなので、本当にわからないのだろう。むろん俺にもわからないが、ただ確実に言えるのは、こんなようなのを顔面に塗りたくって「サイコ〜」「ウケる!」だなんてヌカシている輩には絶対に近づきたくない、ということである。

 アフロ.jpg
 こんなようなのを装着して「イエ〜イ!!」「もり上がっちゃってる〜」だのとヌカシしている輩にはけっして近づきたくないのは言うまでもないが、思うに、ただちに変装する必要を迫られた人間からすれば、ドンキほど使い勝手に長けた店はないはずだ。きっと、重大事件を起こし現在逃走中の凶悪犯なんかも、このヅラ&ヒゲ&サングラス3点を装着し「イエ〜イ!!」「もり上がっちゃってる〜」とかなんとか言いながら、今日も町で平然と暮らしているのだろう。

 ふざけフェイス.jpg
 まさに「ふざけ顔」というジャンルを100パーセント完璧に表現しえた、ある意味、究極の顔芸と言えよう。ふざけ顔の達人である「彼」には2代目志村けん襲名を期待したいものだ。ちなみに、会社の面接にこんな顔をしていったら担当の人から確実に怒られるので、絶対にやめてほしい。

 猪木.jpg

 オードリー春日.jpg

 はるな愛.jpg

 加藤鷹.jpg

 夜中、不意に芸能人に会いたくなる人も多かろうと思われるが、そんな無茶な願望も一発で叶えてくれるドンキは素敵だ。

 マブダチステッカー.jpg
 どこに貼ったらいいのか気になる。パソコン、i-Podの裏側、YOSHIKIの自伝の背表紙の部分、仏壇の横面等、いろいろ考えてみたが、ともあれ、個人的には人目の付くところにはけっして貼りたくない代物である。

 ジェイソン1.jpg
 ジェイソンか。こんなようなモノを顔面に嬉々として装着している女は嫁にしたくないものだ。

 ジェイソン2.jpg
 と思ってたら、ジェイソンか。本物である。嫁が間違ってこっちを買わないか心配だ。嫁はいないが。

 ジョシュ・バーネット.jpg
 箱の裏を見てみたら、『ドリームステージ』(←『PRIDE』の運営会社)と書いてあった。たしか吉田秀彦のスポンサーにドンキが付いていたので、おそらくPRIDE存命時に試合会場とかで販売していたやつの売れ残りなのだろう。なんでも売ればいいというもんじゃないだろう。

 ガチャピン&ムック.jpg
 とりあえず「ガチャピン!」「ムック!」と声を掛けてみたが、返事がない。ただのしかばねのようだ。


 なんてな感じで、また明日。
posted by ぐうたらダメ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常を生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

スポーツ新聞の親切

 スポーツ新聞に目を通すたび思うのだが、こういう写真に添えられた右記のごとき注釈っていうのは、これは意味があるのだろうか。
 
 東野&松本
 
 ちなみに、上の写真&注釈は7月1日発行のスポーツ報知の一面にて掲載されたもので、前の晩に行われたプロ野球ペナントレースにおいて、読売ジャイアンツが先発・東野の好投や7回に代打で適時打を放った松本らの活躍によって中日ドラゴンズに快勝した、というのが記事の全容である。

 つまり、
 「ヒーローインタビューで松本(左)とともに笑顔を見せる東野」
 なんてわざわざ注釈を入れなくても、んなもん記事に目を通していればわかるわけで、まさかこの写真を見て、

 「寿司屋で勘定の支払いを巡って大ゲンカしているハルク・ホーガン(左)とアブドーラ・ザ・ブッチャー」

 だなんて勘違いする人はいないはずだ。

 あるいはひょっとしたら、野球にはまったく関心のないもののプロレスラーの名前ぐらいだったらそこそこ知っている読者がホーガンやブッチャーだと勘違いすることがあるかもしれないが、そのような人は元からこんな野球の記事なんて読まないだろう。

 同じく7月2日発行スポーツ報知の芸能面に掲載されている記事では、今月15日からTBS系にて放送されるドラマ「帝王」の完成披露会見の様子を伝えていて、同ドラマでホスト役に挑むらしい塚本高史の「一生に一度はやってみたかった仕事」だのというコメントや、共演者で、先日、漫才師である妹さんが結婚したという木村一八の談話などが併せて掲載されている。
 で、その記事と一緒に掲載された写真とその注釈がこれだ。

 袴田&塚本&木村
 
 これを見て、

 「凶器の酒瓶を手に暴れ回る亀田3兄弟」

 だと勘違いする輩がいるだろうか。
 断言してもいいが、絶対にいないのである。

 城島
 
 マリナーズの城島が今季初の3安打を放ったことを報じる記事(同じく7月2日のスポーツ報知5面)の中の写真であり、写真の下には
 「4回2死、復帰後初安打となる左越え二塁打を放つ城島(共同)」
 と、やはり注釈が添えられている。

 そりゃそうだろう、と思う。まさかこの写真を見て

 「昼食であるバナナを与えられ両手を広げて大喜びするゴリラ」

 だと勘違い奴がいるはずはない。

 まあ、新聞社側からすれば読者に向かって親切に解説しているつもりなのだろうが、さすがに読者もそこまで馬鹿ではあるまい。
 つーか、紙とインクの無駄だ。
 
 やり直し!

 以上。
 ではまた明日。
posted by ぐうたらダメ at 20:31| Comment(0) | TrackBack(4) | 本を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月04日

k3伊藤

 最近、PCのメールアドレスに奇妙なメールが連発で届いている。3日前からだ。そのメールの件名がこれである。

「現役ファンドマネージャー配信。」

 差出人は「k3伊藤」だ。
 誰なんだ。k3伊藤。

 まあとりあえず、「現役ファンドマネージャー配信。」と書いてあるのだから、その文面通り、「現役ファンドマネージャー」とやらなのだろう。それにしても、「現役ファンドマネージャーのk3伊藤」だなんて、そんな奴、知り合いにはいないし、そもそも、「現役ファンドマネージャー」自体、よくわからない。いったい現役ファンドマネージャーのk3伊藤がこの俺様になんの用だというのだ。

 翌日、また奇妙なメールが届いた。むろん、差出人は「k3伊藤」だ。メールの件名である。

「日経225のプロが教えます」

 ますますわけがわからない。

 教えるって、なにをだ。「日経225」って、なにかの暗号か。
 どうやらその道のプロらしいが、いずれにしても、k3伊藤とやらになにかを教えてくれと俺は頼んだ覚えはないのである。

 ひょっとして、人違いなのだろうか。よっぽどメールを開けて詳細が書かれているであろう中の文面を確認しようと思ったが、ウィルスとかなんかよくわからないのが入ってたら困るし、第一、メールを開くのが面倒だ。
 まあいずれにせよ、もういいかげん人違いだと気づいて、送ってこないだろう。

 と思ってたら、またしてもメールが届いていた。言うまでもなくk3伊藤からである。しかも、今度は同日だ。立て続けだ。

 いったい、なんなのか。間違いに気づいて、慌てて返信してきたのだろうか。件名を確認する。
 
「日経225で稼ぐ」
 
 「稼ぐ」ということは、なにかの儲け話なのだろう。k3伊藤の言わんとしていることがよくやくわかりかけてきたが、だが肝心の「日経225」とやらの意味がさっぱり意味不明だ。

 もしかして「稼ぐ」というのは間違いで、本当は「嫁ぐ」なのだろうか。しかし、「日経225で嫁ぐ」だとしても、意味がわからないことに変わりはない。

 翌日、メールが届いていた。k3伊藤からのメールであることは、もはや説明するまでもないだろう。その件名である。

「★★FXで4096倍に…★」

 「FX」の意味がやはりさっぱりわからないが、「4096倍」とはなんとも魅力的な数字である。
 ざっと例を挙げてみよう。

「ターミネーター4096倍」
「ローマの休日4096倍」
「木の実ナナが4096倍」
「4096倍の郷ひろみが歌う『2億4千万の瞳』」
「フィールドプレイヤーが11人のブラジル代表に対して、日本代表はその4096倍」
「萩原流行の欝が4096倍に」

 いずれもなんだかもの凄いが、ともあれ、とりあえず今月は頑張ってブログの読者数をこれまでの4096倍の人数にしたいと思う。

 秘訣を知りたいものだ。
 k3伊藤に聞けば、教えてくれるだろうか。
posted by ぐうたらダメ at 20:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常を生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

お悔やみ

 花田マンコさんが亡くなられたそうだ(→)。
 
 享年92歳。
 この92年という長い期間、いろんな意味でさぞ大変な思いをされたことだろう。
 
 それにしても、ネットのおかげで、いまや一般の亡くなられた方もこうして簡単に知ることが出来てしまうわけで、ましてやそれが半永久的に記録されもしてしまうのだから、まったく便利きわまりない世の中であり、同時に、日本全国に少なからず存在するであろう花田マンコさんと「同じような境遇」に立たされているご氏名をお持ちの方からすれば、これは有難迷惑以外のなにものでもないというか、「余計なことしないでおくれ!」と、むしろ怒りすら湧くような、つまり、なんというか、まあ人生ってのは本当に、なんか大変だ、ということだ。俺もブログを更新するのが大変だ。
 
 では、また明日。
posted by ぐうたらダメ at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常を生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

宇多田ヒカルの再来

 さて、更新集中月間2日目であるが、早速ネタがない。

 どうしよう。ああどうしよう。困った。これは困った。

 とりあえず、近頃ネット界隈で「宇多田ヒカルの再来」などと話題沸騰中の新人女性シンガーであるらしいJASMINだとかいう人のPVを宇多田ヒカルの熱心なリスナーである俺様がYouTubeで拝見してみたので(→)、本日はその感想をネタに書いてみたいと思う。

 というわけで、以下感想。

・おそらくご本人さんなのだろう、歌っている人のピンク色した髪が綺麗で素晴らしい。
・あと、上半身がコートの下にブラ一丁(?)という、寒いんだか暑いんだかよくわからない格好がとにかくなんだか素晴らしい。
・作中ほぼ全編に渡って映し出される無人の町並みが綺麗で素晴らしい。

 ああ。
 ダメだ。
 脳味噌が腐っているので、まともなコメントがまったく浮かばない。

 まあ、いずれにせよ、誰が呼んでいるのか知らないが、とりあえずいろんな人から「宇多田ヒカルの再来」と呼ばれているというのが事実だとすれば、これは個人的にはひじょうに羨ましいことだと思う。
 なぜなら、人々から「宇多田ヒカルの再来」と呼ばれることが俺の長年の夢だからである。

 そりゃあ俺だって、出来ることなら「宇多田ヒカルの再来」と呼ばれたい。「宇多田ヒカルの再来」と呼ばれるためだったら、どんな努力だってする覚悟だ。

 でも、無理。いくら頑張って努力したところで俺が「宇多田ヒカルの再来」と呼ばれるなんて、それは土台ありえない話。

 まず、そもそも俺は歌手じゃない。
 歌手じゃない俺が「宇多田ヒカルの再来」と呼ばれるはずがないことぐらい、馬鹿でもおわかりだろう。

 ついでに申せば、俺がタクシーの運転手やあるいはIT企業の社長であったとして、いつか「宇多田ヒカルの再来」と呼ばれたいという夢に向かってたとえいくら努力しようと、その夢が叶うことはやはり未来永劫にやってこないだろう。
 なぜなら、タクシーの運転手やIT企業の社長は歌手じゃないからである。

 「だったら、頑張って歌手になればいいじゃないか」

 と口で言うのはたしかに容易いが、しかしながら俺は「宇多田ヒカルの再来」と呼ばれたいだけであって、べつに歌手になりたいわけではないのだからして、いよいよ事態は混迷を極める次第だ。

 まあ仮に俺が、宇多田ヒカルばりのクォリティを持った楽曲を自作し、宇多田ヒカルばりの美声でもってそれを歌う、ようするにどこからどう見ても「宇多田ヒカルの再来」と周りの人間が呼ぶしかないような歌手に嫌々ながらもなったとしよう。
 しかし、そこまで努力してやったところで、やはり俺のことを「宇多田ヒカルの再来」と誰も呼んではくれないのはわかりきった話だ。

 というのは、なにしろ俺は女じゃないからだ。
 たとえば、アジャコングのことを「アントニオ猪木の再来」と呼ぶ人間がいるだろうか。あるいは、沢尻エリカのことを「石原裕次郎の再来」と呼ぶ人間が存在するだろうか。
 つまりはそういうことなのだ。

 ならば、ここはおもいきって性転換手術を敢行、つまりとくになりたいわけでもない女に俺が無理矢理なったとしても、せいぜい「IKKO(または、おすぎorピーコ)の再来」と呼ばれるオチであろう。
 悲しいが、それが現実だ。

 ついでに告白すると、俺にはもうひとつ夢があり、ズバリそれは「スーパーカーになること」なのだが、この夢もやはり叶うことはないのだろう。

 そもそも、どうすればスーパーカーになれるのか、頑張りの方向性が皆目検討がつかない。
 
 毎日飲んでいるジュースの代わりに、ガソリンをしこたま飲めば、スーパーカーになれるのだろうか。まさか己の体にタイヤやエンジンを取り付けるわけにもいくまい。仮に取り付けたところで、人を乗せて走れるか、甚だ疑問だ。大体、車検は通るのだろうか。無理だろう。

 と、冷静に考えれば考えるほど、「頑張って努力すれば、夢は必ず叶う」というもっともらしい格言めいた言葉が、じつはまったくの嘘っぱちであるということがよくわかる。

 と、またひとつ利口になったところで今日は終了。
 また明日だ。
posted by ぐうたらダメ at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常を生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

更新集中月間

 生来の怠け癖+この連日の暑さのせいで、例によって更新が一向に捗らない。
 
 とグジグジ言ってても仕方がないので、今月は更新集中月間と題し、毎日なんらかの文章をアップする、ということにチャレンジしてみようじゃないか! 

 むろん、チャレンジしたところで誰も読まないのをわかったうえでのチャレンジであり、誰も読まないのがわかりきってるのだから、なにしろ気がラクだ。仮に2、3日で諦めたとしたって誰からも怒られることがないというのが素晴らしい。つまりいつでも諦め放題というわけだ。本当に素晴らしい。

 さあ、いつ諦めてやろうか。早速、いまこの瞬間から諦めてやろうか。うへへへへ。

 ともあれ、当面の問題はやはり、そんな毎日書けるほどネタが続くか、ということになろう。が、それを言ったら始まらない。

 ともかく、思いつくままに書こう。そして、駄目だったら積極的に諦めよう。

 というわけで、また明日。
posted by ぐうたらダメ at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常を生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

アルバム全曲レヴュー更新/Santa『約束』

 Santa『約束』.jpg

・アルバム全曲レヴュー更新→Santa『約束』
・西部警察傑作選が現在テレビ朝日にてどうやら絶賛放送終了中のようであるが、とりあえず今回のレヴューも「団長」に執筆していただいたわけで、もうこうなったらいっそ「団長のとんちアルバム全曲レヴュー」というタイトルにしたほうがよろしいんじゃないか、と、考え中でもあり、いずれにしてもご期待しつつ目を通してくださりますれば幸いだ。
posted by ぐうたらダメ at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽を聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする